カップリングコンデンサ比較

カップリングのコンデンサについて最近新しく入手した物も多く、あらためて比較してみました。
ERO MKC1862 高域の伸びが良く全体的に透明感がある、低域が締まっているので細身な印象
ERO MKT1813情報量が多く低域がしっかりと出る、バランスの良い音、全体に濃くて太い音だが中高域もしっかり伸びている、MKC1862に比較すると高域の透明感で若干劣る。
ERO 1860 これも情報量が多くバランスの取れた音、そこそこ低域も出るし高域の伸びも良い。WIMAと比べるとやや細身。
WIMA MKC中域の密度が高く情報量も多くバランスの取れた音、低域もしっかり出ている若干太めKC1862に比較すると高域の透明感で若干劣る。
ERO MKT1813 RS品番185-4246 4.7uF/250V ERO MKT1813*3と良く似た音、情報量が多く低域がしっかりと出る、バランスの良い音、エージング後は高域の伸び方がこちらの方が素直なのと3パラより扱いやすいので今はこれが付いています。これは現行品、RSで売っています。
ERO MKC1862 高域の伸びが良く全体的に透明感がある、低域が締まっているので細身な印象
ERO MKT1813情報量が多く低域がしっかりと出る、バランスの良い音、全体に濃くて太い音だが中高域もしっかり伸びている、MKC1862に比較すると高域の透明感で若干劣る。
ERO 1860 これも情報量が多くバランスの取れた音、そこそこ低域も出るし高域の伸びも良い。WIMAと比べるとやや細身。
WIMA MKC中域の密度が高く情報量も多くバランスの取れた音、低域もしっかり出ている若干太めKC1862に比較すると高域の透明感で若干劣る。
ERO MKT1813 RS品番185-4246 4.7uF/250V ERO MKT1813*3と良く似た音、情報量が多く低域がしっかりと出る、バランスの良い音、エージング後は高域の伸び方がこちらの方が素直なのと3パラより扱いやすいので今はこれが付いています。これは現行品、RSで売っています。
ラベル: DAC