FN1242チューニングその3
ノラさんに紹介していただいたLEDにセキセラをパラに入れるというやつをやってみました。昔ここに電解コンデンサを入れてえらい目にあったのでそれ以来ここにコンデンサを入れるのをためらっていました。そこで今回は0.1uを入れてみました。写真のかにの目玉みたいのがそれです、これすごいです!ノラさんのおっしゃるように雑味が取れてよりクリアになりました。また、ピアノのアタック音では立ち上がりが鋭くなりました次からはここにコンデンサを入れることにします。0.1uFから試してみました、手元に1uFが無かったので10uFを入れるとなんだかもっさりして元気がありません、10uFでは大きすぎるようです。ついでにLED電源のOUTPUTのOSコンを10uFのチップセラB特性にしてみました、これも結構効きます、音離れが良いです、また一枚ベールが取れたような澄んだ音になりました、ただ
低域のボリューム感が減ってしまいましたここに10uFは合いませんでした。
ラベル: DAC
4 Comments:
Prostさん こんばんは。10μFはあいませんか。0.1μFのほうがいいですか。私も試してみます。
ところで8パラのアナログ部8Vを青木式シャントレギュレータに改造するちょっとしたミニ基板今度送りますので試してみてください。
By 匿名, at 9:25 午後
コンデンサの取り付け技術にも感服しました!
ところで、C14&C15もセラコンに変更されてますが、ここも効きますか?
By Unknown, at 12:14 午前
ノラさん、今日は。
ベースに10uは良くなかったです、エージングすれば良いかと思ってやってみましたがあまり変化はなかったです。
青き式シャントレギュレータ送っていただけるんですか!とてもうれしいです、今回FN1242の3.3Vをシャントにしようと思っているのですがあれから秋葉へ行っていないので部品がなくて断念していました。
By 匿名, at 9:17 午前
Ryujiさん、今日は。
いやあのコンデンサの取り付けは苦肉の策です、コンデンサをとっかえひっかえしたかったのであのようなことになりました。
C14、15をセラミックにした結果は本文中の下のほうに書いたように結構変化が大きいです。ただ10uではいかんせん足りかかったようです。
By 匿名, at 10:07 午前
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