オアシス

月曜日, 10月 06, 2008

PPP+のフィルムコン化

PPP+の電源部をフィルムコンに変更してみました、それまで使っていたKMGの82uF/450Vの電解コンデンサがえらく熱くなるので思い切ってフィルム化しました。容量が20uFとなってしまいましたがダーリントントランジスタのリップル除去率はすばらしく高くオシロで観測してもリップルは見えませんでした。音の方は更に音離れが良く歯切れの良い音になりました。

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4 Comments:

  • こんにちは。
    goe師匠がいってたんですけど、5687の放射熱も要因ですかね?

    By Blogger Unknown, at 5:23 午後  

  • Ryuji さんこんにちは。

    そうですね、私も放射熱の影響だろうと思い5687と電解コンの間に遮蔽版を入れてみたのですが多少温度が下がるもののそのまま使い続けるには無理な温度でしたまた整流した直後のコンデンサが一番熱いわけではなく、ランダムに熱い、ぬるいがあってケミコンの直流漏れとかコンデンサそのものの劣化ではないかと思い思い切ってフィルムにしました

    By Anonymous 匿名, at 8:29 午前  

  • 私のPPPでは、せっかくの4端子なので・・端子を束ねないで入力側と負荷側(?)を区別してそれぞれ配線してみました(風水?

    ~底板と接触しそうでコワぃんですけど。。

    By Blogger くましろ, at 1:08 午後  

  • くましろさん、どうもです。
    くましろさんに譲ってもらったフィルムコンのおかげで良い音が楽しめるようになりました。
    接続はくましろさんのやり方が正解です。風水じゃなくて理にかなっています。私はさぼってとりあえずフィルムにしてみました。

    By Anonymous 匿名, at 10:05 午後  

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