
LH0032のを使ってHeadPhoneAMPを組んでみました。今回は抵抗の特徴をしっかり見極めるために抵抗以外の部品は全て同じものにしてあります、HeadPhoneAMPに使うとそのAMPの持っている素性が良く出ると思います。今回使った抵抗は海外通販で入手したPRPと秋葉原で入手したタクマンのREYです。まだPRPのエージング待ちですがJAZZではREYの低域のボリューム感はみごとです、ウッドベースの指使いも細かいタッチが良く表現出来ています。高域のシンバルのアタック音も素晴らしいです。
ラベル: AMP
4 Comments:
私はDAC1242-2のディスクリA10基板で全く同じ事をやりましたが(PRP抵抗バージョン、REY抵抗バージョン2種作成 聞き比べ)
REYバージョンはキンキンしてちと厳しいものがありました。
REYってエージング時間掛かりますか?
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Matsukata, at 10:48 午後
Matsukataさん今晩は。
タクマンのREYは以前比較試聴した時にソリストとよく似ているイメージを持ったので確かに高域がきつめかもしれません。PRPと1対1で比較したのは今回が初めてで純然たるアナログ部に使ったのでそんなに高域がきついというイメージは持ちませんでした。デジタル部に使うと良くないとかいうことがあるのかも知れませんね。
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PROST, at 8:18 午後
ごぶさたしています、prostさん。
奥さんに止められていたアンプ製作が開始できる状況になりました。
ま~、以前のようには出来ませんが、再開します。
以前のマルチシステムは奥さんの指示により売却してしまったので、新規にシステム構築をしますよ...
近日中に300B-Sに記事をupする予定ではいます。
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tezuka, at 11:47 午後
てづかさんごぶさたしています。
アンプ製作が再開できそうで良かったですね。
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PROST, at 9:16 午前
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